(らいざんこうごいし)
雷山神籠石
国・史跡

【詳細】
名称 雷山神籠石
フリガナ らいざんこうごいし
員数  
所在 前原市
指定年月日 昭和7年3月25日
追加等指定年月日  


【説明】
 背振山系の一つである標高955mの雷山の北斜面に構築されている。  神籠石の特色は山地に数kmにわたって高さ0.7m程度の方形の切り石を配列することにある。列石の線上に地山の岩石が露出している場合には、それを整形して利用することもある。列石の配列はふつう標高200m?400mぐらいの山頂を区域内にとりいれ、谷をふくめて、尾根をくだるときには分水線の外側に列石をおく。また谷をわたるときには水門をもうけている。  現在神籠石で水門が遺っているうちでは、雷山と御所ケ谷の水門が最も雄大である。雷山では区域内に山頂をふくまず、一つの谷を上流と下流とで2度横切っている点に特色がある。列石の全貌は未調査で、上方約240m、下方約80mが知られている。