(すみよしじんじゃほんでん)
住吉神社本殿
国・重要文化財(建造物)

【詳細】
名称 住吉神社本殿
フリガナ すみよしじんじゃほんでん
員数 1棟
所在の住所 福岡市博多区住吉3?1?51
所在の場所  
指定年月日 大正11年4月13日
追加等指定年月日
制作年代 元和9年(1623)
作者  
備考  


【構造】
住吉造、檜皮葺


【説明】
 桁行4間、梁間2間、桧皮葺きのこの社殿は仏教渡来前のわが国独自の古代建築の形式を伝えている点で、注目に値するものである。 廻り縁はなく、大きい柱を用い大きい垂木とともに、直線形の屋根であり、破風、千木、3本の堅魚木も、この屋根と同様に直線的であり、よく古制を伝えている。現在の社殿は、黒田長政が元和9年(1623)に奉建したものである。 住吉造りといえば摂津の住吉神社のものが有名であるが、現在の社殿は、こちらのものが遙かに古く、大神出現の神話、鎮座の場所等からいっても、一概に摂津の方のものの先行を認めがたいとの説もある。 柱の朱色と板壁の白色と色彩も簡素で、建物全体の形態とよく適合している。