センターだより
社教センターの栗の実
 西日本の広範囲にわたって甚大な被害をもたらした西日本豪雨災害、また、北海道地震の被害に遭われた皆様方へ、あらためて心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。被災地域では連日、懸命の復旧活動が続いております。1日でも早い復興を心からお祈り申し上げます。

 さて、夏休み期間中(7~8月)は、県内外のたくさんの団体様に当センターをご利用していただきまして誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
 これからスポーツやレジャー、研修に適した行楽の秋を迎えますが、野外活動やスポーツ活動はもちろん、演劇、陶芸、書道、音楽、絵画等の文化的活動にも、ぜひ当センターの利用をご検討ください。

 当センターでは、ご利用いただく各団体様への、学習相談や事前の下見・打合せを実施しております。各団体様の研修目的が十分に達成されますように、スタッフ一同、全力でサポートさせていただきますので、お気軽に当センター(学習サポート室)までご連絡ください。 
 当センター学習サポート室では、秋から冬にかけて以下の「主催事業」を開催しています。

「ゆずフェスティバル」
~施設開放事業~




開催時期 11月10日(土)~11日(日)
参加対象 県民、施設での活動に関心のある方
時  間 10日(土)17:00~21:30(宿泊可)
11日(日)10:00~15:00
   過去の事業報告は こちら から


「ささぐり土曜塾」
~ものづくり(クラフト)やレクにチャレンジ~




開催時期 12月8日(土)、15日(土)、
1月12日(土)、19日(土)、26日(土) 計5回シリーズ
参加対象 小学4年生~6年生
時  間 13時30分~16時30分
参 加 費 毎回100円(毎回徴収)
募集定員 各回30人(先着順)※全日程参加を原則とします。
   過去の事業報告は こちら から


「ウインターアクティブ楽習塾」
~スキーにチャレンジ~



開催時期 ①2月 2日(土)~ 3日(日)
②2月 9日(土)~10日(日)
参加対象 小学生(全学年)
参 加 費 3,500円程度(予定)
募集定員 60名(予定)
   過去の事業報告は こちら から
    
      ※上記事業の内容については変更になる場合があります。
      詳細については、随時ホームページ上でお知らせいたします。

なお、当センター学習サポート室では、併せて主催事業のボランティア(高校生・大学生・一般社会人)を募集しています。子どもの体験活動等に興味のある方は「学習サポート室」までお問い合わせください。


平成30年9月
福岡県立社会教育総合センター参事兼学習サポート室長 朝比奈 昌二
◇事業案内
はじめてチャレンジ!ドキドキキャンプ【2回シリーズ】 ①平成30年 9月 8日(土)~ 9日(日)
②平成30年10月20日(土)~21日(日)
第171回生涯教育まちづくりフォーラム 平成30年 9月15日(土)
新任社会教育・生涯学習行政関係職員等研修会② 平成30年 9月20日(木)
まちづくりに活かす企画力育成講座 平成30年10月11日(木)
福岡県子どもの豊かな学びのための学校外教育支援事業
 「和き・合い・愛ファミリーキャンプ」
第2回: 平成30年10月13日(土)~14日(日)
第3回: 平成30年12月 1日(土)~ 2日(日)
ふくおか社会教育応援隊 通年

事業案内
◇事業報告
市町村社会教育委員新任者研修会 平成30年 7月11日(水)
家庭教育支援者等基礎研修会 平成30年 8月 7日(火)

事業報告

利用団体の活動紹介
 九州産業大学中国武術部の夏合宿の様子をご紹介します。
利用団体の活動紹介

★社教の本棚☆ ~センターの資料室から~
月刊社会教育8月号【小特集】職員の力量形成
 ◎社会教育職員研修の課題/内田和浩
 本稿では、2020年からスタートする社会教育主事講習及び大学での社会教育主事課程を修了した者は、「社会教育士」を称することができる、とした制度変更も見据えて、社会教育職員研修の現状と課題について論じられています。

◎公民館職員の力量形成/佐野万里子・泉森奈央
 奈良市生涯学習財団における研修委員会の発足から現在にいたるまでの様子がまとめられています。

発行日  平成30年8月(毎月発行)
発 行  『月間社会教育』編集委員会


★おすすめ教材☆キラリ ~福岡県視聴覚ライブラリー~
 今回は人権に関する作品をご紹介します。

D29001 気づいて一歩ふみだすための人権シリーズ④ 
       誰もがその人らしく―LGBT―
  【20分】
 主人公の周りにいたけれども見えなかったLGBT(性的少数者)の人たちが見えてくる
ストーリーです。


D29028 谺雄二(こだまゆうじ) ハンセン病とともに生きる 熊笹の尾根の生涯
  【43分】
 国のハンセン病隔離政策の誤りを指摘し、今なお私たちの日本社会に根強く残るハンセン病の元患者らに対する偏見・差別と闘い続けてきた谺雄二さんの生涯を描いたものです。


視聴覚ライブラリのページ こちら から


市町村イベントカレンダー
県内市町村のイベント情報は こちら から
   過去の掲載
|お問い合わせ|
福岡県立社会教育総合センター
〒811-2402 福岡県糟屋郡篠栗町大字金出3350-2  TEL092-947-3511  Email:mail@fsg.pref.fukuoka.jp