福岡県社会教育総合センター

☆ 最終回レッツ・ゴー！５＆５（Bグループ）　

　「さよなら５＆５！」

　１月２８日（土）に、レッツ・ゴー！５＆５（Ｂグループ）の最終回を開催しました。今回は、県立社会教育総合センターでの１日プログラムで、約３か月ぶりの再会となりました。
　まず、午前中のプログラムは「レクリエーション」をしました。内容は、お父さんやお母さんにとって懐かしい？昔遊びを中心に行いました。「ひょうたんおに」、「だるまさんがころんだ」、「紙てっぽう作り」などなど、子どもたちは大きな声を上げて、楽しく遊びました。
　午後の最初のプログラムは「おやつ作り」をしました。おやつは、クラッカーの上に生クリームや果物等をのせて作る「カナッペ」です。子どもたちは、きれいに果物を切って並べたり生クリームで模様を描いたりして、カナッペ作りを楽しみました。おいしそうなカナッペがたくさん完成しました。
　最後の活動は、おうちの方々を招いて「さよならパーティー」を開きました。みんなで作ったカナッペを囲んで、楽しい会食です。会食の合間には体験発表会も開き、これまでの活動をふりかえりました。おうちの方々は、子どもたちが作ったカナッペに大満足の様子でした。
　Bグループのレッツ・ゴー！５＆５は、今回で終了ですが、子どもたちの小学校での生活はこれからがスタートです。５＆５に参加した子どもたちが、各小学校で生き生きと生活し、活躍できることをスタッフ一同願っております。

		【参加者の５＆５の思い出】(小学生)
		第2回の米の山調査に行ったことが心に残りました。登るときは、とてもきつかったけれど、景色がきれいだったし、また登りたいと思いました。
		米の山調査がとてもきつく、坂道が長いところや危ない場所があったけれど、無事に頂上に登ることができてよかったです。
		いろいろな場面で、年長さんの面倒を見ることに責任を感じました。
		第4回のクリスマスツリー作りが印象に残っています。ツリーを家に持って帰ったら、お父さんとお母さんから褒められました。
		夜須高原に始めて行ったことがよかったです。

		【参加者の５＆５の思い出】(幼児)
		ぼくの思い出は、５＆５かくれんぼです。自分の写真をみつけてうれしかったです。
		おやつ作りは、フルーツをのせるのが楽しかったです。
		カレーを自分たちで作ったことがよかったです。おいしくできました。
		いつもみんなと遊んで、なかよくできたことがよかったです。
		小学生のお兄さんが、いっぱい遊んでくれたり、いっしょにお風呂に入ったりしたことが楽しかったです。