事業報告
 平成30年度
和き・合い・愛ファミリーキャンプ 第2回目     
 期 日  平成30年10月13日(土)・14日(日)
 参加者  16家族(45名)、 ボランティアスタッフ 20名
 事業目的
 知的障がいのある児童・生徒とその家族を対象に、自然体験活動や集団で楽しみながら活動できるプログラムを通して、何事にも主体的に取り組む力や他者とふれあう力を育むとともに、達成感を味わわせます。また、保護者同伴で参加し、保護者間の情報交換等を通して、子どもの自立に向けた支援の在り方等について考える機会とするために開催しています。
 1日目
【裏山プログラム〜姫を救い出せ!〜】
 2回目最初のプログラムは、さらわれた姫を王子と参加者みなさんで協力して救い出すものでした。救い出すためのヒントを得るため、頑張って裏山に登り、ひらめき玉(カラーボール)を集めました。坂が急で、大変なところもありましたが、参加者みなさんの協力のおかげで、無事に姫を救い出すことができました。


【ハロウィンランタンづくり/保護者座談会】
 子どもたちは季節にちなんだ「ハロウィンランタンづくり」を行いました。色紙をちぎって、のりでコップに貼り付けていき、個性あふれるオリジナルランタンが出来上がりました。
 保護者座談会では、福岡県央障害者就労・生活支援センターセンター長 横谷 佳代氏を講師としてお招きし、福岡県の就労支援の現状や今知っておくべきことなどについて講義をいただきました。活発に質問も出てとても有意義な時間となりました。
 


【ハロウィンナイトパーティー】
 夜の活動では、子どもたちは昼間に作ったランタンを持って、会場へ入場しました。ランタンはそのまま会場の飾りとして使い、ナイトパーティーのスタートです。4つのミニゲームにチャレンジし、「トリック・オア・トリート!」と元気に言って、お菓子をもらうことができました。また、当センター学習ボランティア「若杉の会」がパネルシアターを披露してくれました。楽しい歌やお話に、聞き入っている姿が印象的でした。
 
 2日目 
 【和き・合い・愛 農業体験A】
 2日目は6月に植えたサツマイモと落花生農作物の収穫を行いました。赤しその種も植えていたのですが、天候条件等の影響で生育状態が悪く、今回は収穫することができませんでした。落花生が、土の中で育つことを知らなかった参加者も多く、立派に育ったサツマイモと落花生を収穫でき、嬉しそうな表情を見ることができました。


 【和き・合い・愛 収穫祭】
 収穫をした後は、野外調理です。みんなで協力してお昼ご飯を作りました。メニューは豚汁と、収穫したサツマイモを使ったお芋ごはんです。薪割りや調理など役割分担をして、自分たちの手で作り上げました。家族みんなで調理をする機会はあまりないようで、みなさん仲良く和気あいあいと活動されていました。


 参加者の声
野外調理では初めての薪割り、マッチの扱い方など、体験できてよかったと思います。
落花生の収穫、よかったです。親もよい経験になりました。子どもが今までにない笑顔で落ち着いて参加でき、もう大感謝、感激、感動です。本当にありがとうございました。
理解のある集まりなので、参加しやすく楽しかったです。ありがとうございます。

 
 全体をとおして
 今回は、作ったランタンを夜の活動の飾りに使ったり、収穫した作物を使って調理をしたりと、活動のつながりを意識したプログラムを組みました。普段できない活動をたくさんしていただけたのではないかと思います。次回は12月1日(土)、2日(日)の開催です。集大成となる第三回目は、家族で選択できるプログラムを準備しています。それぞれ家族で目標を持って、取組んでいただきたいと思います。お楽しみに!