センターNEWS:事業報告 (平成18年度)
 

 ワクワク・ドキドキ・ウィークエンド(7/8〜7/9)

 
 社会教育総合センターでは7/8(土)〜7/9(日)に「ワクワク・ドキドキ・ウィークエンド」を開催しました。
自然の中での活動や異年齢生活などを通して、子どもたちに様々な体験をしてもらおうという取り組みです。(1泊2日)
県下から106名の小学生が集まりました。
34名のボランティアスタッフにもお手伝いをいただきました。
7/8(土)、子どもたちは篠栗町のお祭りに参加。
みこしをかついで町内を練り歩きます。
『わっしょい!わっしょい!』

「ワクドキ自然探検隊」と称する子どもたちは、にぎやかなお祭りの中でもなかなかの勢力。
集団での行動であったほか、地元の人々との触れ合いもあり、子どもたちにとって貴重な体験となったでしょう。

7/8(日)の夜は、ボランティア団体「若杉の会」によるパネルシアターです。
工夫に工夫を重ねた出し物に子どもたちは大興奮でした。
まさか花火まで上がろうとは・・・・・・・・・。



7/9日(日)は鳴淵ダムで笹舟を流して水とふれあいました。
昨日は、今日は炎天下と、子どもたちも大変ですが、
このような色々な経験が子どもたちを大きくしていくのです。