キャンプファイヤー資料

(資料1)
営火長の言葉
(1部 迎火の集い)
 いま、ここに皆さんの友情と団結のために聖なる火を迎えます。
 私たちは、この研修に参加することにより、仲間としての絆をさらに深く結ぶことができました。
ともすれば、自己の生活を見失いがちな私たちはこの研修によって、自ら考え、自ら行うことの意義を、身をもって体得しました。
 規則正しい生活、創造的な生活体験は、自己を改めて見直させてくれると共に多くの若き仲間の、たくましさや素晴らしい行動を知らせてくれました。
 聖なる火を囲んでの集いが、一人一人の心の奥深く、いつまでも美しく、しかも、楽しい思いでとなるよう祈りつつ、この集いを開きます。
(資料2)
(資料3) 
営火長の言葉
(3部 送火の集い)
 大勢の友だちが一つの光を中心にして歌ったり、踊ったりして、打ち解けあい、楽しく過ごしたこの2時間の感激は、皆さんにとっては忘れられない良い思いでとなることでしょう。
 この火は消えても、いつまでも心の中に炎を燃やしつづけて、一緒に過ごした仲間を思い出してください。
(資料4) 
誓いの言葉
わたしはこの火に友情を誓います
わたしはこの火にたえず努力することを誓います
わたしはこの火に尊敬する心を持つことを誓います
わたしはこの火にみんなと協力することを誓います
わたしはこの火に希望を持つことを誓います
わたしはこの火に助け合いの心を誓います
わたしはこの火に思いやりの心を誓います
わたしはこの火に家族を大切にすることを誓います
(資料5)  
詩の朗読
(3部 送火の集い)
あたりまえのことを あたりまえにやれて あたりまえのことに感動できる人になりたい
あたりまえのことを あたりまえにやることが おろそかになってはいないだろうか
あたりまえのことに感動できなくて 狂った刺激のみ追ってはいないだろうか
人間は 人間らしくあれと言う あたりまえのことを大切にしたい
        今 自分のなすべきことは何か この機会に考えよう