体験活動プログラムを企画する前に!

明確なねらいをもって体験活動にのぞむことが大切です。
そのためにも、社会教育総合センターの職員との事前打ち合わせで
効果的な展開方法(内容・時間配分・グループ編成等)について確認してください。
安全面への配慮は十分に行いましょう。活動中に考えられる危険なことや危険箇所を事前に確認し、対策を練っておきましょう。
また、準備や片づけの時間、活動と活動の合間の時間等を考え、ゆとりのある
プログラムを計画することも大切です。
体験活動ごとに、また研修の全日程終了後に、研修者(子ども)はもちろん指導者も活動の振り返りを行うことが大切です。
そうすることで、研修者は自己の高まりを自覚することができ、指導者はその反省を改善につなげることができます。

1泊2日(研修者が50人)の場合
午前 午後
1日目
竹細工の準備(竹切り体験)
竹細工で作るものの作り方を理解し、それにあった長さや太さなどに竹を加工することにより、見通しをもって取り組む大切さを学ぶことができます。
竹細工
自分で決めた竹細工(竹とんぼや竹箸など)を作り方を考え切り出しナイフなどの道具を使って根気強く作ることにより、自分の力でやり遂げる喜びを感じることができます。
キャンプファイヤー
「みんなが楽しめ、集団の仲間意識を高める」などを視点に内容を自分たちで計画したキャンプファイヤーを実施することにより、責任や計画性をもって取り組む大切さを学ぶことができます。
2日目
野外炊飯 野外炊飯
自分たちで計画した調理を行い、その問題点と改善点を考えさせることにより、失敗を生かして自分を高めようとする意識を育むことができます。 午前の野外炊飯を生かして、グループ内での役割を自覚し協力して炊飯を行うことにより、自分で考え行動することの大切さを学ぶことができます。
2泊3日(研修者が50人)の場合
午前 午後
1日目
クラフト(葉り絵工作、木の実工作、石の変身)のデザイン、材料収集)
3日目に行うクラフトのデザインや準備物の計画など行うことにより、クラフトへの意欲をもち、見通しを持って取り組むことの大切さを学ぶことができます。
キャンドルのつどい
「みんなが楽しめ、集団の仲間意識を高める」などを視点に内容を計画し実施することにより、自分の役割を自覚したり、物事をやり遂げる喜びを感じたりすることができます。
2日目
登山(米の山)+クラフト材料収集
きつくても自分の限界に挑戦することを目標に登山を行わせ、目標を達成することにより、困難に挑戦する意欲をもち、目標を達成する喜びを感じることができます。また、3日目のクラフトの材料を自分のデザインや計画に沿って収集することにより、クラフトへの意欲をもち、見通しを持って取り組むことの大切さを学ぶことができます。
キャンプファイヤー
1日目のキャンドルのつどいの反省を生かして実施することにより、向上心をもち、責任をもって物事に取り組む大切さを学ぶことができます。
3日目
クラフト
葉り絵工作
木の実工作
石の変身
自分でデザインし計画したクラフトを工夫しながら作ることにより、自分で創意工夫して(考えて)物事に取り組むことの楽しさやよさを感じ、自分で考えて行動する力をつけることができます。

11 1泊2日(研修者が50人)の場合
午前 午後
1日目
センターワクドキ探検隊
楽しくクイズを解きながら館内を回ることにより、意見交換の機会が増え、グループ内の緊張がほぐれ、話しやすい雰囲気を作ることができます。
トータルスコア5・5・GO!
グループで協力して計算したり、1つの答えを出したりすることにより、自分の意見を伝えたり相手の考えを聞いたりすることの大切さを学ぶことができます。
キャンプファイヤー
1つの火をみつめ、仲間に対する感謝の思いを表現したり、クイズや歌などを通して楽しい時間を過ごしたりすることにより、互いに思いやる気持ちを高め、集団内の信頼感を深めることができます。
2日目
野外炊飯
作り方を確認し合いながら、火起こしから調理、後片付けまでをグループで協力して行うことにより、人の立場や気持ちを考えて話し合ったり活動したりすることの大切さを学ぶことができます。

11 2泊3日(研修者が50人)の場合
午前 午後
1日目
マ雨イドアクアリウム
館内をめぐるゲームをグループで協力して行うことにより、意見交換の機会が増え、グループ内の緊張がほぐれ、話しやすい雰囲気を作ることができます。
薬草ビンゴ
裏山を使ってグループで薬草を楽しく探す活動を行うことにより、仲間と話し合う楽しさを感じ、自分の意見を伝えたり相手の考えを聞いたりすることの大切さを学ぶことができます。
ナイトハイク
日常あまり体験しない夜の森の中をグループで歩くことにより、仲間意識や一体感を深めることができます。
2日目
オリエンテーリング
グループで話し合いながら、コンパスと地図を使ってポストを探すことにより、自分の意見を伝えたり相手の考えを聞いたりすることの大切さを学び、人の立場や気持ちを考えて話し合ったり活動したりすることの大切さを学ぶことができます。
キャンドルのつどい
ろうそくの火をみつめ、仲間に対する感謝の思いを表現したり、クイズや歌を通して楽しい時間を過ごしたりすることにより、互いに思いやる気持ちを高め、集団内の信頼感を深めることができます。
3日目
ささぐりさぐり  
地域の方々に道を尋ねながら目的地を目指すことにより、地域の方との会話やメンバー内の話し合い活動ができ、人とふれ合う楽しさを味わい、あいさつや質問の場面を通して適切な話し方について学ぶことができます。