体験活動プログラムを企画する前に!

明確なねらいをもって体験活動にのぞむことが大切です。
そのためにも、社会教育総合センターの職員との事前打ち合わせで
効果的な展開方法(内容・時間配分・グループ編成等)について確認してください。
安全面への配慮は十分に行いましょう。活動中に考えられる危険なことや危険箇所を事前に確認し、対策を練っておきましょう。
また、準備や片づけの時間、活動と活動の合間の時間等を考え、ゆとりのある
プログラムを計画することも大切です。
体験活動ごとに、また研修の全日程終了後に、研修者(子ども)はもちろん指導者も活動の振り返りを行うことが大切です。
そうすることで、研修者は自己の高まりを自覚することができ、指導者はその反省を改善につなげることができます。

1泊2日(研修者が50人)の場合
午前 午後
1日目
センターワクドキたんけん隊
グループで館内を回りながらクイズを解くことより、仲間と協力する大切さを学び、グループの仲間意識を高めることができます。
野外炊飯
グループで協力して準備をしたり、片づけをしたりすることにより、友だちのよさを発見し、協力するよさを感じることができます。
キャンプファイヤー
炎を囲んで自分の目標を発表したり、友だちと楽しくゲームをしたりすることにより、自分を見つめ直し、連帯感を育むことができます。
2日目
ウォークラリー 活動の振り返り(手紙や絵)
グループで意見を出し合いながらコースを回ったりクイズを解いたりすることにより、仲間と協力する大切さを学び、グループの仲間意識を高めることができます。 1泊2日の活動を振り返り、思い出や、友だちや指導者、保護者への感謝の気持ちを手紙や絵にすることにより、自分の今までの生活を振り返り、人への感謝の気持ちを養うことができます。
 
2泊3日(研修者が50人)の場合
午前 午後
1日目
ウォークラリー
記号化された地図を頼りにコースを歩き、グループで協力して課題を解くことにより、問題解決能力を養うことができます。
キャンプファイヤー
自分に与えられた係の仕事を行い、歌や踊りなどを楽しむことにより、実行力や表現力を高めることができます。。
2日目
登山(米の山)
地図を頼りにグループで山野を歩き、四季折々の自然の恩恵や厳しさにふれることにより、自然を大切にする心を養い、見通しをもって行動する力やコミュニケーション能力、人をまとめる力を身に付けることができます。
ナイトハイク
自分たちで計画したコースや内容のナイトハイクを行うことにより、自分達で計画・実施する楽しさを味わい、仲間と協力することの大切さを感じることができます。
3日目
野外炊飯
1日目の野外炊飯の反省を生かして、分担や段取りを考え直して炊飯することにより、自分や集団の高まりを感じ、連帯感を育むことができます。