体験活動プログラムを企画する前に!

明確なねらいをもって体験活動にのぞむことが大切です。
そのためにも、社会教育総合センターの職員との事前打ち合わせで
効果的な展開方法(内容・時間配分・グループ編成等)について確認してください。
安全面への配慮は十分に行いましょう。活動中に考えられる危険なことや危険箇所を事前に確認し、対策を練っておきましょう。
また、準備や片づけの時間、活動と活動の合間の時間等を考え、ゆとりのある
プログラムを計画することも大切です。
体験活動ごとに、また研修の全日程終了後に、研修者(子ども)はもちろん指導者も活動の振り返りを行うことが大切です。
そうすることで、研修者は自己の高まりを自覚することができ、指導者はその反省を改善につなげることができます。

1泊2日(研修者が50人)の場合
午前 午後
1日目
スコアビンゴ
裏山の自然の中をグループでポストを探すことにより、葉や木々の色や匂いを感じ、土の坂道を踏みしめるなど自然を感じることができます。
木の実工作
木の実などの材料の特徴を生かした作品づくりを行うことにより、自然素材を使って作る楽しさや秋の自然を感じることができます。
キャンプファイヤー
自然の中で幻想的な火を見つめ、火の価値や意味、役割について考えることにより、自然への畏敬の念や平和の尊さを感じることができます。
2日目
登山(米の山)
土を踏みしめ、鳥のさえずりを聞いたり、木陰の涼しさを感じたり、また山頂での景色を楽しんだりすることにより、自然の中で活動する気持ちよさを感じ、自然のすばらしさを感じることができます。
 
2泊3日(研修者が50人)の場合
午前 午後
1日目
フォトラリー
豊かな自然のコースを写真を手がかりにグループで歩くことにより、自然の美しさやすばらしさを感じることができます。川で水遊びをしたり、水辺教室などの学習を同時に行ったりすることより、より自然に親しみ、自然について考えることができます。
キャンドルのつどい
キャンドルの火に友情や平和、自然への思いを語ることにより、人や自然を大切にしようとする思いをもつことができます。
2日目
薬草ビンゴ+葉り絵工作材料採集
センター裏山にある薬草を、その効能も学びながら探すゲームをグループで行うことにより、自然のすばらしさや不思議さを感じ、自然を大切にしようとする気持ちを育むことができます。
ナイトハイク星空観察
自分たちで計画したコースや内容のナイトハイクを行うことにより、自分達で計画・実施する楽しさを味わい、仲間と協力することの大切さを感じることができます。
3日目
葉り絵工作 活動の振り返り(手紙や絵)
身の回りにある植物を使い、自然の色や形を生かして、オリジナルな絵画をつくることにより、四季それぞれの自然の表情を味わうことができます。 2泊3日の活動を振り返り、感じた自然のすばらしさなどについて手紙や絵に表現することにより、自然や環境を大切にしようとする気持ちを養うことができます。