二島の祇園
【ふたじまのぎおん】

二島の祇園
【開催場所】
北九州市 日吉神社
【開催日】
7月14日、15日に近い土曜日、日曜日
【指定】
指定なし
【アクセス】
市営バス日吉神社下バス停より徒歩5分

【由来等】
 日吉神社は、大山昨神、須佐之男神、天神地祇を奉祀し、810(弘仁元)年、人皇第52代嵯峨天皇の御代の創建といわれている。二島の祇園は、いつの時代から行われ始めたかは明らかではないが、古くから行われていると伝えられる。

【活動の歴史】
 神輿は、一時期台車に乗せて子供がひく形もあったが、今は旧に復し、若者がかいている。第二次大戦中も中断することなく続けられ、各区の青年団、老人会、育成会が協力し、守り継がれている。

【芸能を行う理由・目的】
 病疫退散、家内安全

【舞・踊りの特徴】
 なし。
民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。


北九州市
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このホームページの情報は、2002年11月から2004年3月の間に行った取材を元に掲載しています。
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