● 山家岩戸神楽 ● 【やまえいわとかぐら】

【開催場所】 筑紫野市　山家宝満宮 【開催日】 10月17日　　 【指定】 市町村指定無形民俗文化財 【アクセス】 JR筑前山家より徒歩20分 山家小学校前バス停より徒歩5分

【由来等】 　1555（弘治元）年頃から伝わるもので、天の岩戸にこもった天照皇大神の前でお神楽を奏で給うたことが始まり。 【活動の歴史】 　神官だけで奉納されていたが、明治維新以降、宮座の中から選ばれた24名程で山家神楽社を発足。第二次大戦中は一時中断し、昭和29年に復興された。平成3年に神楽保存会がつくられ、平成15年現在、18名の会員で運営されている。 【芸能を行う理由・目的】 　「神祝い」の舞は、天岩戸が開かれ、もとのように天地をあかあかと照らす神楽。 【舞・踊りの特徴】 　面神楽では台詞が中心。

民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。

筑紫野市

このホームページの情報は、2002年11月から2004年3月の間に行った取材を元に掲載しています。 開催日などが変更になっている場合があります。

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