岩屋の獅子舞
【ごうやのししまい】

岩屋の獅子舞
【開催場所】
田川市 須佐神社(岩屋地区)
【開催日】
5月第2土曜日、日曜日
【指定】
指定なし
【アクセス】
JR田川伊田駅より、西鉄バス23番方城行きにて岩屋下車(15分)すぐ

【由来等】
 昭和8年の伊田村と金川村の合併記念に、金田町から獅子舞を習って神幸祭に獅子舞を奉納したのが始まりと伝えられている。

【活動の歴史】
 第二次大戦中は、舞手不足のため一時中断したが、昭和23年に地区の有志により再興された。

【芸能を行う理由・目的】
 無病息災

【舞・踊りの特徴】
 曲(きょく)は、獅子頭を高く持ち上げ左右に大きく振りながら二頭並んでゆっくりとしたリズムで仲むつまじく舞う。舞(まい)は、獅子頭を激しく振り、軽快に飛び跳ねながら舞う。
民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。


田川市
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このホームページの情報は、2002年11月から2004年3月の間に行った取材を元に掲載しています。
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