● 皿垣江越八幡宮東御風流はんや舞 ● 【さらかきえごしはちまんぐうひがしおんふりゅうはんやまい】

【開催場所】 柳川市　皿垣江越八幡宮 【開催日】 10月第2日曜日 【指定】 指定なし 【アクセス】 西鉄中島駅より徒歩25分

【由来等】 　江越八幡神社は鷹尾神社の分社として1730（享保15）年に皿垣村に建立された。海で働く人の安全、氏子の豊作を願って、泰仙寺村より譲り受けたのが東風流で古代の里神楽の名残りといわれている。1830（天保元）年の古文書｢八幡宮祭典儀式帖｣に基づき、改正されつつ現在まで運営されている。 【活動の歴史】 　かつては青年団が祭典を取りしきっていたが、昭和35年、座組に移管された。また、平成7年に風流保存会が結成され、今日まで受け継がれている。 【芸能を行う理由・目的】 　五穀豊穣、災難防止 【舞・踊りの特徴】 　はんや舞は、笛、大太鼓に合わせ、子供たちが掛け声をかけながら鼓を打ち、回る。

民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。

柳川市

このホームページの情報は、2002年11月から2004年3月の間に行った取材を元に掲載しています。 開催日などが変更になっている場合があります。

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