光明八幡神幸祭
【こうみょうはちまんじんこうさい】

光明八幡神幸祭
【開催場所】
田川郡赤村 光明八幡神社
【開催日】
5月4〜5日  
【指定】
指定なし
【アクセス】
平成筑豊鉄道田川線油須原駅下車、徒歩45分(車で10分)

【由来等】
 神社の創建は清和天皇873(貞観15)年に御許山の山頂に光り輝く神霊が降臨し、村人たちが産霊として崇めた事に始まるという。1630(寛永7)年仲山宮より分かれ、現在の神社として存続している。神幸祭は、約200年前から行われているといわれている。

【活動の歴史】
 神幸祭は約200年前から行われており、引き受け元を、4組が当番制で交替して行く方法で、代々継承されてきた。第二次大戦中は人手不足のため一時中断した。

【芸能を行う理由・目的】
 五穀豊穣、国家安泰

【舞・踊りの特徴】
 山車の上に乗った「気遣取り」の児童の所作は、山車の進行状況、方向により変わる。
民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。


赤村
ふくおか社会教育ネットワークへのリンク福岡県教育委員会へのリンク






このホームページの情報は、2002年11月から2004年3月の間に行った取材を元に掲載しています。
開催日などが変更になっている場合があります。
お問い合わせはこちら