● 鐙畑神楽 ● 【あぶみはたかぐら】

【開催場所】 京都郡みやこ町　鎧畑婦人児童ホーム（地区集会所）、大山祇神社御旅所 【開催日】 5月2日　　 【指定】 指定なし 【アクセス】 平成筑豊鉄道犀川駅より車で30分

【由来等】 　鐙畑神楽は、1922（大正11）年に鎌田萬次郎作の神輿を、1923（大正12）年5月の神幸祭に大山祇神社に奉納した時、御神慮を慰め、神明の活発なご活躍を祈って、鐙畑神楽講が設立されたことに始まる。 【活動の歴史】 　第二次大戦後の動乱により一時中断した。昭和55年、犀川町立鐙畑小学校の百周年記念行事のひとつとして小学校の児童に舞わせたことをきっかけに、神楽講が復活した。 【芸能を行う理由・目的】 　五穀豊穣、家内安全 【舞・踊りの特徴】 　激しい動きの舞が中心となっている。

民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。

みやこ町 京築まるごとナビ

このホームページの情報は、2002年11月から2004年3月の間に行った取材を元に掲載しています。 開催日などが変更になっている場合があります。

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