生立八幡神社山笠
【おいたつはちまんじんじゃやまかさ】

生立八幡神社山笠
【開催場所】
京都郡みやこ町 生立八幡宮境内および馬場〜大村立屋敷御仮屋
【開催日】
5月第2日曜を終日とする3日間
【指定】
福岡県指定無形民俗文化財
【アクセス】
平成筑豊鉄道犀川駅より、徒歩で約10分

【由来等】
 神幸祭は1067(治暦3)年から始まったと伝わっているが、当初は榊を載せただけの素朴な神輿であった。元禄時代から装飾化が進み、江戸中期に現在の姿になったとみられている。

【活動の歴史】
 第二次大戦中、戦後も休止せず、規模を小さくして行っていた。

【芸能を行う理由・目的】
 豊作祈願、雨祈願、風止め、厄除け

【舞・踊りの特徴】
 これほどの規模の山笠を直にかつぎあげるのは珍しい。
民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。



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