博多祇園山笠行事
【はかたぎおんやまがさぎょうじ】

楽器・道具等の特徴
 なし。

禁忌についての言い伝え
 祭り期間中、博多人は「キュウリ」を口にしない

その他
 博多山笠には独特の運営方法がある。戦国末期の1587(天正15)年、豊臣秀吉が「博多町割」により10数町を1単位にした自治組織の7つの「流」を作った。男たちは、この「流」の中で厳しいしきたりと年齢階梯制に従い、与えられた役割を果たしながら762年という伝統を今に伝える。昭和30年には「博多祇園山笠振興期成会」から改組した「博多祇園山笠振興会」を結成。各流から選出された役員、総務等で組織し、博多祇園山笠の運営に当たっている。








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