玉川の米はかり踊り
【たまがわのこめはかりおどり】

楽器・道具等の特徴
 米俵3俵(経1尺、長さ2.5尺)、旗竿1本(長さ3.5尺、「上納米」の字入り)、むしろ1枚が舞台に据えられる。現在は、囃子に三味線と横笛が使われているが、元々は唄のみで踊られていたという。平成5年頃に、地元の古老(女性)の記憶をたよりに唄を譜面に写した。その後、唄の譜面を元にして三味線用と横笛用の譜面を有志により作成してもらい、現在の演奏に用いている。

禁忌についての言い伝え
 なし。

その他
 なし。








このホームページの情報は、2002年11月から2004年3月までの間に取材を行ったものです。
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