真弓風流
【まゆみふりゅう】

楽器・道具等の特徴
 大太鼓は明治時代から使用している。小太鼓(パンパラ太鼓)は昭和54年に購入された。中断する前は、横笛や三味線もあり賑やかであったという。

禁忌についての言い伝え
 四十九日の間は参加を控える。

その他
 座は真弓地区に6つあり6年に1度本座を努める。本座の中の世話人が座元と呼ばれ、本座内で持ち回る。本座の年は、真弓天満神社の維持管理を担当する。かつては、風流(太鼓打ち)も本座で行っていたが、現在は「真弓風流保存会」と地区内の男子小学生で行っている。








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