上宮
山頂鎮座・標高1200m
英彦山中岳の頂上にある本殿。神武天皇が御東征の時、天村雲命(あめのむらくものみこと)を遣わされて祀られたと伝えられていますが、社殿ができたのは、崇神天皇41年と言われています。
現在の社殿は天保13年(1842年)に、肥前藩主鍋島斉正によって奉建されたものです。