銅の鳥居(かねのとりい)
英彦山の表玄関にあたり、この鳥居は肥前佐賀藩主、鍋島勝茂より1637年寄進されたもので、高さ7メートル、柱の周囲3メートル余で、銅の輪(厚み20p位)を積み重ねて作られています。また、ここに掲げられている額は1729年霊元法王より下賜された勅額です。
国指定重要文化財に指定されて
います。