九州歴史資料館|Kyushu Historical Museum

大宰府史跡発掘調査報告書

九州歴史資料館の販売図書のご案内

『福岡県の中近世城館跡Ⅳ ―筑後地域・総括編―』(A4版 334ページ)2,500円(税込)

中近世城城館4 ≪概要≫
 本報告書は、平成24年度から実施してきた中近世城館遺跡等詳細分布調査の中で、筑後地域に所在する約290箇所の中近世城館、城館伝承地、城館関連遺跡等を対象として行った調査についての報告書である。 一部の対象については現地調査を行い、縄張り図等の作成を行い、その結果を報告するとともに、併せて文献史料、絵図資料等についても総合的な調査を実施した結果も報告している。
 さらに附編として、県内に所在する近世の台場、遠見番所、烽火台などの海防に関わる遺跡も掲載している。

『大宰府政庁周辺官衙跡Ⅹ ―広丸地区 遺構編―』(A4版 168ページ)1,600円(税込)

大宰府政庁周辺官衙跡Ⅹ 広丸地区 遺構編 ≪概要≫
 本報告書は、昭和46年度から九州歴史資料館が進めてきた大宰府史跡発掘調査の中で、大宰府政庁の周辺に広がる官衙地区のうち、 広丸地区に関する正式報告書の第1冊目である。
 広丸地区には、多くの掘立柱建物が確認できるが、その多くは8世紀後半~10世紀前半に収まるもので、 井戸などの他の遺構同様の傾向があることが判明した。また、10世紀前半、遺構は建物群に代わり土壙墓群が営まれるようになるなど、土地利用形態の大きな変化を 捉えることができた。
 これまで、広丸地区は小型の建物や柱穴規模が小さい建物が多いことから、官人居住域とする見解も出されているが、遺構の再検討により不丁地区に匹敵する 数の建物が存在することが判明し、出土した豊富な遺物などからも、遺跡の性格については再考が必要となっている。

『大宰府政庁周辺官衙跡Ⅸ ―大楠地区 総括・図版編―』(A4版 114ページ)1,200円(税込)

大宰府政庁周辺官衙跡Ⅷ 広丸地区 総括・図版編 ≪概要≫
 本報告書は、昭和46年度から九州歴史資料館が進めてきた大宰府史跡発掘調査の中で、大宰府政庁の周辺に広がる官衙地区のうち、 大楠地区に関する正式報告書の第3冊目である。
 大楠地区には、不丁地区に匹敵する数の掘立柱建物が確認できるが、その多くは8世紀後半~10世紀前半に収まるもので、 井戸などの他の遺構同様の傾向があることが判明した。こうした状況は、大宰府政庁Ⅲ期の段階には官衙としての機能を失っていることを示すが、 東側の不丁地区や日吉地区などでも同様の状況が読み取れることから、少なくとも前面官衙域に共通した変化と捉えることができる。

『大宰府政庁周辺官衙跡Ⅷ ―大楠地区 遺物編―』(A4版 244ページ)2,700円(税込)

大宰府政庁周辺官衙跡Ⅷ 大楠地区 遺物編 ≪概要≫
 本報告書は、昭和46年度から九州歴史資料館が進めてきた大宰府史跡発掘調査の中で、大宰府政庁の周辺に広がる官衙地区のうち、 大楠地区に関する正式報告書の第2冊目である。
 本書では、土坑・土壙墓・その他落込み等の遺構の報告を行い、続いて、土器・瓦等の出土遺物について報告を行い、 巻末に不丁地区出土遺物の補遺も掲載している。
 遺跡の年代決定等に重要な情報を持つ土器・陶磁器・瓦塼類のうち、土器・陶器類では8世紀代から10世紀代ごろの資料が大半を占めており、 それより新しい時期の遺物は少量である。また、8世紀よりも遡る資料も一部にみられるが、基本的には埋没段階の混入等によるもので、概ね 第Ⅱ期大宰府政庁の段階に併行する遺跡であるといえる。
 また、製塩土器、漆付着土器、須恵器擂鉢、鍛冶・鋳造関連遺物などは、不丁地区での膨大な出土量に比べると少量であるが、大楠地区の性格を推定する上では 重要な資料といえる。
 これまで、大楠地区は小型の建物や柱穴規模が小さい建物が多いことから、官人居住域とする見解も出されているが、遺構の再検討により不丁地区に匹敵する 数の建物が存在することが判明し、出土した豊富な遺物などからも、遺跡の性格については再考が必要となっている。

『大宰府史跡発掘調査報告書Ⅸ 平成26・27年度』(A4版 本文48ページ・図版16ページ)1,000円(税込)

大宰府史跡発掘調査報告書Ⅸ ≪概要≫
 本書は、平成26・27年度に九州歴史資料館が行った大宰府史跡の発掘調査のうち、当面の間、総括的正式報告書を刊行する予定がない地区について、 報告を行ったものである。
 政庁前面に広がる官衙域のうち、来木・蔵司地区における第221次調査では広丸地区に連なる遺構群の分布や蔵司地区を抜ける谷地形に関連する堆積層を 確認した。また、広丸地区の第224次調査では、南北溝の可能性がある落込みや御笠川の氾濫原などを確認した。
 観世音寺子院跡の第226・227次調査では、本来の丘陵地の状況を復元に有益な情報が得られ、第229次調査では谷地形に伴う堆積層を確認し、周辺の 遺跡の在り方を考える上で重要な調査成果が得られた。
 大野城跡で実施した第54-2次調査はクロガネ岩城門とその周辺の構造を確認するための調査で、城門前面の崩落部の状況や城門の左右に連なる版築土塁の 状況を確認することができた。また、破片資料ではあるが、百済系単弁蓮華文軒丸瓦が出土したことが注目される。

『福岡県の中近世城館跡Ⅲ ―豊前地域編―』(A4版 274ページ)2,200円(税込)

中近世城城館3 ≪概要≫
 本報告における中近世城館遺跡等詳細分布調査では、豊前地域の一部(旧企救(規矩)郡・田川郡・京都郡・仲津郡・築城郡・上毛郡)に 所在する約300箇所の中近世城館、城館伝承地、城館関連遺跡等を対象とし、一部の対象については現地調査を行い、縄張り図等の作成を行い、その結果を報告して いる。また、文献史料、絵図資料等についても総合的な調査を実施した結果も併せて報告している。

『福岡県の中近世城館跡Ⅱ ―筑前地域編2―』(A4版 324ページ)2,400円(税込)

中近世城館2 ≪概要≫
 本報告における中近世城館遺跡跡等詳細分布調査では、筑前地域の一部(旧鞍手郡・遠賀郡・宗像郡・糟屋郡・席田郡・那珂郡・早良郡・怡土郡・志摩郡)に 所在する約350箇所の中近世城館、城館伝承地、城館関連遺跡を対象とし、一部の対象については現地調査を行い、縄張り図等の作成を行い、その結果を報告して いる。また、文献史料、絵画資料等についても総合的な調査を実施した結果も併せて報告している。

『福岡県の中近世城館跡Ⅰ ―筑前地域編1―』(A4版 177ページ) 好評につき完売いたしました。

中近世城館1 ≪概要≫
 本報告における福岡県中近世城館遺跡等詳細分布調査では、筑前地域の一部(旧御笠郡・夜須郡・下座郡・上座郡・穂波郡・嘉麻郡)に所在する約180箇所の 中近世城館、城館等伝承地、城館関連遺跡等を対象とし、一部の対象については現地調査を行い、また縄張り図等の作成を行い、その結果を報告している。そして 城館に関連する文献史料、絵画資料等についても、総合的な調査を実施し、その結果も併せて報告している。

               
pdf 福岡県の中近世城館跡Ⅰ ―筑前地域編1― ダウンロード(PDF:37MB)
            

『大宰府政庁周辺官衙跡Ⅵ ―不丁地区 図版編―』(A4版 遺物一覧表41ページ・図版68ページ)1,100円(税込)

中近世城郭101 ≪概要≫
 本書は、昭和46年度から九州歴史資料館が行ってきた大宰府史跡の発掘調査のうち、大宰府政庁の周辺に広がる官衙群の一つである不丁地区官衙に関する 正式報告書の第4分冊目にあたる。
 本書には、不丁地区で出土した瓦類・土器類及び木簡・硯・製塩土器・木製品・金属製品等の特殊品に関する一覧表とそれらの写真を掲載している。 なお、先に刊行した不丁地区遺物編1・2の続編にあたり、本報告書をもって不丁地区官衙の報告は完了となる。

『大宰府政庁周辺官衙跡Ⅶ ―大楠地区 遺構編―』(A4版 本文102ページ・図版52ページ)2,300円(税込)

中近世城郭101 ≪概要≫
 本書は、昭和46年度から九州歴史資料館が行ってきた大宰府史跡の発掘調査のうち、大宰府政庁の周辺に広がる官衙群の一つである大楠地区官衙に関する 正式報告書の第1分冊にあたり、大楠地区で検出された建物・柵・溝・井戸・木簡墓・地鎮遺構・炉跡等の遺構を掲載している。
 なお、大楠地区は、大宰府に関わる役人が居住した地域と推測されているが、その評価については、次巻で報告する出土遺物を踏まえて総括する予定である。

『太宰府史跡発掘調査報告書Ⅷ 平成24・25年度』(A4版 本文107ページ・図版24ページ)2,200円(税込)

中近世城郭101 ≪概要≫
 本書は、平成24.25年度に九州歴史資料館が行った大宰府史跡の発掘調査成果をとりまとめたものである。
・大宰府政庁前面官衙跡〔蔵司地区〕(第216次調査):丘陵の各所で整地層を確認。
・大宰府政庁前面官衙跡〔広丸・日吉両地区〕(第214・215・217・223次調査):御笠川の氾濫に伴う堆積層を確認。第214次調査では堆積層下で地山を確認。
・観世音寺子院跡(東観世地区)(第218・219次調査):構面と考えられる旧地形及び堆積層を確認
・大野城跡「クロガネ岩城門(第54次調査):城門両脇の石積み、通路面の石敷き、場内側への通路に伴うとみられる石列などを確認。

『大宰府政庁周辺官衙跡Ⅴ -不丁地区 遺物編2-』 (A4版 本文292ページ) 好評につき完売いたしました。

中近世城郭101 ≪概要≫
 本報告書は、昭和46年度から九州歴史資料館が進めてきた大宰府史跡の発掘調査の中で、大宰府政庁の周辺に広がる官衙跡のうち、不丁地区の出土遺物に関する正式報告書の第2分冊目である。出土遺物量は周辺官衙跡の中で最も多く、特に当地区を画する2条の南北溝からは極めて膨大な量の遺物が出土した。
 本書では、官衙の性格を考えるうえで重要となる木簡、墨書土器・刻書土器、硯などの文字関連資料や生産活動の痕跡である製塩土器、漆付着土器、鍛冶・鋳造関連遺物等の特殊遺物について報告を行った。
 また『遺物編1』で報告した、各遺構出土の瓦塼類や土器・陶磁器とあわせた検討によって、遺構の時期決定を行った。

pdf 大宰府政庁周辺官衙跡Ⅴ -不丁地区 遺物編2- ダウンロード(PDF:18MB)
            

『大宰府政庁周辺官衙遺跡Ⅳ-不丁地区遺物編1-』 (A4版本文258ページ)3,000円(税込)

大宰府政庁周辺官衙跡Ⅳ-不丁地区- ≪概要≫
 本報告書は、昭和46年度から九州歴史資料館が進めてきた大宰府史跡の発掘調査の中で、大宰府政庁の周辺に広がる官衙地区のうち、不丁地区の出土遺物に関する正式報告書の第1冊目である。 出土遺物量は周辺官衙の中では最も多く、とくに当地区を画する東西の溝からは極めて膨大な遺物が出土した。 本書で報告したのは、瓦塼類、土器・陶磁器類、木製品、金属製品、土製品で、木簡や製塩土器などの特殊遺物を除く主要遺物について報告を行った。 各遺物の整理により、大宰府政庁第Ⅰ期の遺物、第Ⅱ期の遺物、第Ⅲ期の遺物がそれぞれ確認できたが、中世に下る遺構・遺物の少なさが指摘できる。 当地区の評価については、特殊遺物の報告を含めて次巻において総括する予定である。

『大宰府史跡発掘調査報告書 Ⅶ 平成22・23年度』 (A4版本文128ページ、図版33ページ)1,700円(税込)

大宰府政庁周辺官衙跡Ⅱ-日吉地区-

『大宰府政庁周辺官衙跡Ⅲ-不丁地区 遺構編-』 (A4版本文134ページ、図版57ページ) 2,400円(税込)

大宰府政庁周辺官衙跡Ⅱ-日吉地区-

『大宰府政庁周辺官衙跡Ⅱ-日吉地区-』 (A4版本文150ページ、図版53ページ) 2,100円(税込)

大宰府政庁周辺官衙跡Ⅱ-日吉地区-

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