視聴覚教材を検索
教材が決まりましたら、お電話ください。
TEL 092-947-3514
視聴覚教材 検索結果詳細
検索一覧へ戻る分類番号 | D27022H |
---|---|
表紙画像 |
![]() |
題名 | ふるさと再生 日本の昔ばなし 浦島太郎(他8話) |
対象 | 幼児,小学校,中学校 |
分類 | アニメーション,国語 |
上映時間 | 69分 |
媒体 | DVD |
教材内容 |
こどもたちの未来のために今だからこそ伝えたい、私たちの住む日本の昔ばなし。ふるさとの地域に根付いた民話や昔話を描きます。 今、アニメにできることは何か、日本のアニメを支える作家の一人一人が考え、表現し、伝えてゆきます。 ●浦島太郎:浦島太郎はある日、浜で子どもにいじめられている小ガメを助けた。すると、カメの親があらわれ、そのお礼にと太郎を竜宮城へ連れて行く。竜宮城のあまりの楽しさに、太郎は時が経つのもすっかり忘れて、やがて、故郷が恋しくなり、浜に戻った。太郎がそこで見たものは―。 ●金太郎:足柄山の金太郎は、今日も熊を相手にすもうのけいこ。やがて立派な若者となった金太郎はある日…。 ●力太郎:力自慢の力太郎は、大きな金棒を持って修行の旅に出た。途中で逢った豪傑(ごうけつ)たちと共に、恐ろしい化け物退治に挑むことに。 ●うぐいすの里:山で道に迷ったきこりは、大きな屋敷で美しい女に出逢う。女からしばしの間留守番を頼まれたきこりは襖の向こうの怪しい世界に迷い込む。 ●平林(ひらばやし):小僧さんが、平林さんに手紙を届けるように言いつかった。忘れぬように「ヒラバヤシヒラバヤシ」とつぶやいていたのだが、途中からおかしなことに…。 ●宝くらべ:旅先で出逢った貧しい男に、長者が十二の倉を自慢した。だが、貧しい男にも二十四の宝があるという。そこで二人はひと月後に互いの宝をくらべっこすることになるが…。 ●いかとするめ:殿さまに聞かれたことに答えた山師。ほんの少しの言葉が足りず、手打ちにするのしないのと大騒動に。そんな危機を救った「いかとするめ」の例えとは? ●三人泣き:町の息子からお婆さんに頼りが届く。字の読めないお婆さん、とおりがかりのお侍さんに読んでもらうが、お侍さんが泣き出してしまったので…。 ●大工と鬼六:暴れ川に橋をかけることになった大工の鬼六。どうしようかと思案していると、大きな鬼があらわれ、かわりに橋をかけてやると言い出すのだが…。 【制作2013年】 |