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検索一覧へ戻る分類番号 | D23025H |
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表紙画像 |
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題名 | 子守唄という処方箋~STOP ザ 虐待 |
対象 | 小学校,高等学校,成人 |
分類 | 虐待問題,子育て,道徳 |
上映時間 | 24分 |
媒体 | DVD |
教材内容 |
【子育て】社会が豊かで便利になって、人のことを考えなくても生活できるようになり、 人と人との関係が希薄になったから、親が子どもを虐待してしまうようになったと思うのです。 そこで私は、人間関係を立て直すために、失った地域の絆、 親子の絆をどうしたら取り戻すことが出来るのかと考え、その1つの方法として、 子守唄があると思いました。 子守唄のやさしいメロディが、町のどこからでも、いつでも聞こえてくるような 「子守唄が流れる優しい町をつくろう」というのが、私たちの大きな願いであります。 ●小林登:豊かな社会の裏返しにある虐待。人の生命を慈しむ心を見失いがちな 現代において、子守唄が持っている「優しさ」を引き出すパワーこそ、 今もっとも大切な要素ではないでしょうか。 ●中川志郎:どうして人間は、生物としての生き方を忘れてしまったのだろう。 今一度、家族というものを見直すためにも動物園に来て、動物の親子を見て欲しい。 ●赤枝恒雄:今の親は、子どもと遊んでいない。どのような時代にあっても、 常に愛着体験(アタッチメント)をしながら共に成長してゆくことが、 親子関係のは必要なことだと思う。 ●湯川れい子:想像力のない、他人の痛みの分からない人がとても増えています。 「感性の切り離し」が、DVや虐待を引き起こす原因になっていると思います。 |