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検索一覧へ戻る分類番号 | D26009H |
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表紙画像 |
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題名 | 秋桜の咲く日 |
対象 | 小学校,中学校,高等学校,成人 |
分類 | 道徳,障がい・病気 |
上映時間 | 34分 |
媒体 | DVD |
教材内容 |
特別養護老人ホーム「向陽園」の主任介護士・ちひろは、新しく入った介護士・直也に期待するが、 直也は空気の読めない発言をしたり、指示が伝わらなかったり、 コミュニケーションが取りづらい。 ちひろはストレスを感じながらも、直也を育てるべく奮闘する。 そんな中、直也が入居者の元大学教授、乾を連れて外出したところ、 金山川で乾が倒れて意識不明になってしまう。 知らせを受けて病院に駆けつけたちひろは、パニックを起こした直也に、 介護士失格だと叱責する。 翌日から直也は欠勤。直也の母が退職願を持って「向陽園」を訪れ、 直也がアスペルガー症候群であることを告白する。 いったん退職願を受理したものの、ちひろは直也をこのまま辞めさせていいものか悩む。 そしてちひろは、直也が金山川へ連れていった理由を聞くため、入院中の乾を訪ねた…。 「違い」を認めないことによって、差別は始まるといえます。 人はそれぞれ違うものなのに、違うというだけでその人を排除してしまう傾向が人間にはあります。 違いを理解し、認め合うことが大切であることはもちろん、 本当にすべての人の人権が尊重される社会とは、それぞれの違いを活かすことのできる 社会だといえるのではないでしょうか。 〈学習のポイント〉 ・変わっている人は、困った人? ・もし「困った人」があなたの身近にいたら ・違いを認め合い、活かし合う社会へ ・「人の気持ちがわかる」って? ・「普通」ってどういうこと? ※「指導者用手引き」有り ※<東映株式会社 秋桜の咲く日>とネット検索していただきますと 予告編をご覧いただけます。 |