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分類番号 D27004H
表紙画像
題名 聲(こえ)の形
対象 小学校,中学校,高等学校,成人
分類 いじめ防止,障がい・病気,道徳
上映時間 30分
媒体 DVD
教材内容 原作「聲の形」(講談社)は現代の子どものリアルな表情を描きつつ、
「いじめ」や「障がい者との共生」などの難しいテーマを、
読者が自然に考える事のできる優れた物語であり、
人権意識を常に高く持っていないと、周囲の人間を傷つける可能性が
ある事を教えてくれます。
この物語を基本に教材としてのテーマを付加したドラマ形式の学習教材です。

1.転校してきた少女:石田将也のクラスに転校してきた西宮硝子は
聴覚障がい者だが、筆談ノートで皆に積極的に語りかける。
当初は好意的に硝子を受け入れていたクラスだったが、硝子が原因で授業が止まったり、
筆談ノートの煩わしさに徐々にストレスを感じていく。

2.合唱祭:学校の名物行事である合唱祭が近づいていた。
練習に励むクラスの中でも、発生が苦手な硝子は目立ってしまう…。


3.いじめの始まり:クラスが合唱祭の入賞を逃したことで、
硝子はいじめの標的になってしまう。

4.学級裁判:硝子の怪我の原因を追究する学級会が行われるが、
クラスメイトに裏切られ愕然とする将也だが、これが新たないじめの標的となる
日々の始まりだった。

5.硝子の転校:「卑怯なんだよ、お前は!」将也が硝子に激しく詰め寄る。
硝子は初めて自らの気持ちをその”声”で初めて伝える。
 
6.残されたノート:将也が見つけた硝子の筆談ノート。
そこには誰も気に留めなかった硝子の”声”が溢れていた。
 【制作2015年】
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