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検索一覧へ戻る分類番号 | D27036H |
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表紙画像 |
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題名 | ふるさと再生 日本の昔ばなし 一足千里(ひとあしせんり)のわらじ(他8話) |
対象 | 幼児,小学校,中学校 |
分類 | 特別活動,家庭教育,教養・情操,国語 |
上映時間 | 69分 |
媒体 | DVD |
教材内容 |
こどもたちの未来のために今だからこそ伝えたい、私たちの住む日本の昔ばなし。 ふるさとの地域に根付いた民話や昔話を描きます。 今、アニメにできることは何か、日本のアニメを支える作家の一人一人が考え、表現し、伝えてゆきます。 ●一足千里(ひとあしせんり)のわらじ:元気な三人の兄弟は、山で迷子になってしまう。一軒家を見つけ尋ねると山姥だった。そして「もうすぐ鬼がか帰って来る」と言う。山姥は三兄弟をかくまい、鬼には「子どもたちは帰っていった」と嘘をつく。三兄弟は鬼に見つからないように山を下りて行くが、鬼は一足千里のわらじを履いて追いかける―。 ●山伏と白い狼:峠を越そうとした一人の山伏。すっかり夜になってしまい、仕方なく木の上で一夜を明かそうとすると、どこからともなく一匹、また一匹と狼が…。追い詰められた山伏の運命は? ●月日のたつのは早い:お月さんは日照りに苦しむ人々を案じて痩せてしまい、お日さまに叱られた雷どんはあちこちで雨を降らせ、もうくたくた。そこで三人は、下界の温泉宿で骨休めすることに。 ●七羽の白鳥:母を亡くした七人の兄弟と幼い妹の家に継母が来た。その継母の正体は恐ろしい魔物の化身で、兄たちを白鳥に変えてしまう。ある日、消えた兄たちの帰りを待つ妹のもとに…。 ●謎の恋歌(こいうた):湯治場(とうじば)に来た若者は、そこで出逢った娘に一目ぼれするが、娘は謎めいた歌を残し、湯治場を去って行った。若者はその謎を解きながら、娘の行く先を探り当てる。 ●「お」は難しい:男まさりで言葉遣いの乱暴な娘が隣村へ嫁いだ。母親の言いつけを守り、婚家(こんか)では何にでも「お」をつけて話す娘。普通の言葉遣いでいいからと言われ、安堵したのだが…。 ●尻鳴りべら:さびれた神社の神主さんに、神様は不思議なへらを与える。そのへらで暴れ馬のお尻をひと撫でするや、お囃子が鳴りだした。そして、馬の次に神主さんの目に留まったのは…。 ●涙を流した鬼の面:大工の嫁は信心深い人だったが、ヤキモチやきの姑は嫁に意地悪をした。仏さまを拝みにでかけた嫁を、姑は鬼の面で脅かそうとするが、嫁の優しい心根に触れて涙を流す。 ●星の火:消えてしまった囲炉裏の火の代わりに、夜空に輝く星を落とそうとする兄弟。しかし、屋根に上がっても木に登っても、星には届かない。次に上ったのは山の頂で二人が見たものは? 【制作2013年】 |