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検索一覧へ戻る分類番号 | D28013H |
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表紙画像 |
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題名 | 被災地からのメッセージ~命をつなぐ絆の力~ |
対象 | 小学校,中学校,高等学校,成人 |
分類 | 水害,防災(その他),地震 |
上映時間 | 25分 |
媒体 | DVD |
教材内容 |
毎年の様に我が国を遅く様々な災害…。時に多くの人命が失われる一方で、 奇跡的に犠牲者が出なかった事例がある。 この作品では、近年の大きな災害で被災した人々へ大々的なインタビューを敢行。 彼らの口から語られる、その時生死を分けたものとは? これは災害大国・日本に住む全ての人間が学ぶべき“命の授業”である。 ●「奇跡」を起こしたご近所力: 2014年11月22日永野健北安曇郡白馬村を震源とする、 直下型地震発生。 マグニチュード6.7、震度5強を記録。白馬村の堀之内地区では33戸が全壊した。 しかし、地震の揺れによる死者は、ゼロ。 人々に「白馬の奇跡」と呼ばれた。ではこの「奇跡」を起こした要因は、何だったのか? ●災害時にとらわれる「思い込み」のワナ: 2015年9月10日、気象庁から、 栃木県・茨城県に大雨特別警報が発表され 「ただちに命を守るための行動をとってください」との呼びかけがあった。 「まさか鬼怒川が」。被害にあった住民にとって、この災害は『想定外』であった。 災害時に人を惑わす二つの思い込み、「正常性バイアス」と「同調性バイアス」の怖さを学んでいく…。 ●島をひとつにした「危機意識」: 鹿児島県屋久島町口永良部島。 2015年5月29日、9000mを超える高さの噴煙とともに大噴火。 島全土に轟音が鳴り響き、空も海も黒い噴煙で覆われた大規模噴火にも関わらず、 島民全員の島外避難は、ひとりの犠牲者を出すこともなく迅速に行なわれたのは何故なのか? 【制作2016年】 |