●
中山本村の盆踊り
●
【なかやまもとむらのぼんおどり】
【開催場所】
鞍手郡鞍手町 中山本村公民館
【開催日】
8月13日
【指定】
指定なし
【アクセス】
西鉄バス 直方〜遠賀線
中山不動院前バス停下車 徒歩5分
【由来等】
遠賀川流域に伝わる思案橋系の踊りを行っていることから、江戸時代には既に行われていたと推察されるが、文献や確かな言い伝え等が残っていないため、起源の詳細は不明である。
【活動の歴史】
地元の人の話から、戦前から行われていたことは確かであるが、起源、休止、再興等の詳細は不明である。
【芸能を行う理由・目的】
精霊供養
【舞・踊りの特徴】
遠賀川流域に古くから伝わる思案橋系の踊りで、右回りにまわりながら両腕を交互にゆるやかに上下させたり、しなやかに横に開いたりといった所作を繰り返す。
民俗芸能では私たちが普段見ることのない道具や興味深い言い伝えなどがたくさんあります。
鞍手町
このホームページの情報は、2002年11月から2004年3月の間に行った取材を元に掲載しています。
開催日などが変更になっている場合があります。
お問い合わせはこちら