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検索一覧へ戻る分類番号 | D06010R |
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表紙画像 |
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題名 | 大切なひと ネット社会における部落差別と人権 ~誰もが一人の人間として尊重される社会の実現をめざして~ |
対象 | 高等学校,成人 |
分類 | 同和問題,道徳 |
上映時間 | 34分 |
媒体 | DVD |
教材内容 |
大学生の愛依(めい)は、日本史が好きな大哉(ひろや)が投稿した動画がバズったと聞く。その動画とは、友人・光星(こうせい)からの助言で作られた、かつての被差別部落を訪れ、過激な編集を施したものだった。その中には在日外国人集落を取り上げたものもあった。 複雑な気持ちで動画を見ていた愛依は、そこに映っている家に見覚えがあることに気が付いた。 愛依が幼い頃にいつも預かってくれて本当の家族のように可愛がってくれた母の友人「綾女(あやめ)おばちゃんの家だった。 差別や偏見を煽る動画を消してほしいという愛依の切実な想いを聞いた大哉はすぐに動画を削除する。 しかし、第三者によって削除したはずの動画がネット上で拡散されてしまう。殺到する誹謗中傷に困り果てた愛依たちはメディア社会論を専門とする朴優奈(ぱくゆな)准教授に相談することに。 朴は、かつて自身の国籍により誹謗中傷を受けた経験を語り、差別の加害者にならないためには『心のアラート』が大切なのだと3人を諭す。 その夜、愛依は実家の母から綾女と連絡がつかないと聞き不安に駆られていた。愛依は過去のある出来事をきっかけに綾女とはもう長らく会っていなかった。 12年前、幼い愛依が綾女にしてしまったある出来事とは…。 (字幕・副音声版付き) ※活用ガイドは、『(公財)兵庫県人権啓発協会ホームページ』よりダウンロードすることができます。 【制作2023年】 |