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分類番号 D06013R
表紙画像
題名 聴く力~相手を想う 傾聴コミュニケーション~
対象 成人
分類 性的マイノリティ,外国人,ハラスメント問題,障がい・病気,同和問題,道徳
上映時間 23分
媒体 DVD
教材内容 ~職場の力を育む人権シリーズ~
職場では、多様な背景を持つ従業員が共に働き、さまざまな人権課題が存在している。本教材では、「障害者」「外国人」「LGBTQ+」「部落差別」「ジェンダー」といった人権課題をテーマに、異なる想いや悩みを抱える人々に気づき、相手の声に耳を傾けることの重要性を示す。自身の言動が誰かを傷つけないために、働く仲間の互いを尊重し、相手の心の声を聴くこと。職場における「聴く力」を育むことをめざしたドラマ形式の映像教材。

1. それって合理的配慮?
【障害者】:車椅子ユーザーの古川は、管理職にもかかわらず席を端の方にされていた。上司の岡田は、出入りの負担を減らせば仕事がしやすくなると、配慮したつもりであったが、それは古川の希望とは異なるものであった。

2. 配慮じゃなくて、排除?
【外国人】:座敷の店で正座が必要だからと接待業務を外され、会議では「日本人とは違う切り口が欲しい」と上司に言われたスミスは、配慮のつもりでも排除されたように感じ、外国人扱いされることに思い悩んでいた。

3. 見えないことと、いないことは違う
【LGBTQ+&部落差別】:取引先の担当者が同性愛者であると噂話をする部員たち。その話を横で聞いていた上司の中村は、問題があると認識しながら「ここだけの話にしてくれよ」と、アウティング行為に対して適切な指導をしなかった。

4. 女性応援?女性活躍?
【ジェンダー】:採用ページの福利厚生欄に「女性応援・女性活躍」の表記を追加するように提案した社長だったが、人事部の菅原から「育児は女性がするもの」という刷り込み、つまりアンコンシャス・バイアスになりかねないと指摘を受ける。

解説書・ワークシートあり/字幕・副音声版付き

※DVDケースに、「解説書」「ワークシート」をダウンロードできるQRコード有り。
※<東映株式会社 聴く力>とネット検索していただきますと
予告編をご覧いただけます。

【制作2024年】
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