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検索一覧へ戻る分類番号 | D06016R |
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表紙画像 |
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題名 | 母のさがしもの ~認知症とともに生きる~ |
対象 | 中学校,高等学校,成人 |
分類 | 道徳,人権(その他) |
上映時間 | 32分 |
媒体 | DVD |
教材内容 |
会社員の隆史は中学生の快人と二人暮らし。ある日の仕事中、隆史のもとに一本の電話が。それは母・早苗が警察に保護されたという知らせ。「…またですか?」 実は一か月前から、認知症の早苗を家で介護するようになった。しかし早苗は徘徊だけでなく、食事したことを忘れ、衣服を正しく着ることができなくなり、家中を歩き回って何かを探す毎日。隆史は振り回され続け、既に疲労困憊だ。 突然襲ってきた母の認知症。隆史はネットで情報収集するも、機械的な回答ばかりで介護の一歩目がわからない。地域包括支援センターや認知症カフェの存在を知るも足踏み。施設に預けるのにはお金がかかるし、罪悪感もある。妻は既に他界しており、兄弟もいない。だからといって快人には迷惑をかけたくない。孤立無援の隆史は、単身介護の壁にぶち当たる。 一方で、「自分に何かできることはないか」と考え始める快人。小さい頃から母親代わりをしてくれた早苗には恩があるからだ。しかし隆史は、家事に仕事に子育てに介護、全てを一人でこなそうとする。不満が募り始める快人。 そんな時、早苗がまたしても徘徊をしてしまう。赤信号にも関わらず横断歩道を渡ろうとする早苗。そこに車が突っ込んできて…。認知症の母にどう寄り添えばいいのか。その答えのヒントは、早苗がずっと探していたものに隠されていた-。 解説書・ワークシート有り/日本語字幕・副音声版付き ※DVDケースに、「解説書」「ワークシート」をダウンロードできるQRコード有り。 ※<東映株式会社 母のさがしもの>とネット検索していただきますと 予告編をご覧いただけます。 【製作2024年】 |