英彦山の四季　　｜　福岡県立英彦山青年の家

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英彦山
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英彦山の四季


春には、英彦山の木々の燃えるような若葉が心なごませ、英彦山では野の花としてヒコサンヒメシャラやヒトリシズカなどの草花を多く目にすることができます。また、英彦山でも珍しいオオヤマレンゲの花が青年の家の庭で見ることができます。


夏は平地より５度から６度気温が低く、木陰に入れば木漏れ日の中で汗がスッとひいて、心地よい気分になれます。鳥のさえずりや虫の音に耳を傾け、都会の雑踏から離れた世界を楽しんではいかがですか。


英彦山の秋はなんといっても紅葉の美しさです。徐々に山頂から赤や黄色に色づいてくる様は見事であります。また、青年の家キャンプ場そばにある鷹巣原高原には、その一面に銀色に輝かせているススキの群生は、その一面を銀色に輝かせ圧巻です。


冬の英彦山の見所のひとつに雪景色があげられます。青年の家は標高約８００メートルの所に位置しており、九州でも珍しく日中でも雪が積もっています。一晩で５０センチ以上も積もることもあり、ソリ等を楽しむことができます。また、冬季の晴天日には英彦山中腹より見事な霧氷がみられます。

●2009年冬…英彦山の雪景色＆雪を楽しみました☆ 　　　　　撮影：瀧口文三氏

※	天候の状況により、雪がない場合もありますので、事前にお問い合わせください。
※	ソリやスノースコップの貸し出しは無料です。来所の際に、事務室までおこしください。

	福岡県立英彦山青年の家
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